施設訪問の挨拶、アプローチ

 

まず、名刺は必要でしょう。名刺と、アプローチブックを持って施設の事務所の受付に行きましょう。

 

こんにちは、                    一礼

車椅子レクダンス普及会の○○と申します。      名刺を差し出し渡す

宜しくお願いします。                一礼

 

私たち車椅子レクダンス普及会は車椅子ダンスを、

施設利用者の方々に楽しんでいただこうと言う、

ボランティアの団体です。

今日は、会のご案内と、ご挨拶に伺いました。     (訪問の目的を明確に伝えます)

 

今、全国に300の支部があり、約6,000人の会員が、  アプローチブックの支部一覧を見せながら

ボランティア活動に参加しています。         (規模の大きさの安心感を伝える) 

 

最近テレビなどでも、多く紹介されていますが、    (テレビ等で見た職員は殆ど、うちの施設では

殆どが上半身丈夫な方の、専用の車椅子を用いた、     無理、あんなに丈夫な人はいないと思い込む) 

競技志向のものですが、                 

 

私たちの車椅子レク、社交、フォークダンスは     (職員の誤解を解く)

特に介助が必要な高齢者の方、重度の障害の方、

日常生活で行動やレクリエーションの範囲が、

著しく制約されている方々と一緒に、

楽しいひと時を過ごすことを目的としています。

 

ですから、施設利用者の方の安全を第一に、      (職員の心配は、利用者の事故、怪我

その上で楽しんでいただけるよう、考えています。     安全に対する配慮が充分である事をアピール)

 

実際の活動の様子ですが、               アプローチブックの写真を見せながら

8月9日十日町のデイサービス「やまびこ」・・・・    とにかく参加者全員が、施設利用者は勿論

・・・・・・                     施設職員、ボランティアの私たちも楽しい

このように固定の椅子に座った方にも          みんなの笑顔をアピール

参加して楽しんでいただけます。            ここがクライマックス、

                           ここで、「わー 楽しそうだー」と思ってもらえたら

どの施設の利用者の方も、音楽を聞き、手拍子をし、   必ず訪問の依頼が来ます

歌を歌い、コミュニケーション、スキンシップをとり、  (実例があれば紹介:先日の「やまびこ」さんでも

僅か45分〜1時間の中で、その表情の大きく変わる事、   今迄一度もしゃべったのを聞いた事がないと

施設職員の方たちもその変化にビックリされています。   言う人が、いきなり歌いだしたり、職員さんも、

                            同じ利用者の方も驚いていました。)

是非一度、実施していただければ、           クライマックスで気持ちが向いたと思ったら 

その楽しさは皆様にわかっていただけます。  今月の予定は如何でしょう? と一言

 

訪問の予定日が決まりましたら、

後日打合せをさせていただきます。           アプローチブックの施設訪問シートを見せながら

このようなことをうかがわせていただき               施設参加予定者の所を指差しながら 

時間、場所、参加者に合わせてプログラムを組ませていただきます。  タイムテーブルを指差しながら  

 

デイサービスの場合ですと帰りの準備等ありますから、      *何とかやらせて欲しいというような

職員の方にも迷惑をかけてしまいますし、             お願いは絶対しない事。

慌てて利用者の怪我や事故に繋がるケースもありますから、     呼んで頂ければ必ず喜んで貰えると言う

終了の時間にはきちんと終るようにしています。          自信と、インストラクターとして

                                のプライドをもって。

是非ご検討いただき、お声かけ下さい。         ご挨拶と、ご案内のプリントを渡してとっとと帰ろ!


                                                                 
         
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